
| 日時 | 2009年2月11日(水・祝)~3月29日(日) 10:00~20:00 |
|---|---|
| 主催 | (財)福岡市文化芸術振興財団、NPO法人まる、福岡市 |
| 協力 | エイブル・アート・ジャパン |
| 出展作家 | 中尾君夫(東京)、谷本光隆(長崎)、岡崎陽子(佐賀) |
この展覧会では、社会との接点が極めて少なかった「精神障がい者」といわれる人たちのアート作品に焦点をあてました。選出した3名は「これからも絵を描き続ける」と明言し、その姿勢からも作品そのものからも「芸術治療」(アートセラピー)の枠を越え、「生きる」という意味を私たちに投げかけてくれました。
会期中には作家自身が語るギャラリートークや、即興4コマ漫画のアートパフォーマンス、視覚障がいのある人と、目の見える見えないといった互いの個性を活かし一緒にアートをシェアする鑑賞ワークショップなどを開催しました。
また、関連企画として、オーストリア郊外で精神に障がいのある作家が共同生活する「芸術家の家」を描いたドキュメンタリー映画『遠足』の上映、1つの作品によりじっくりと向き合ってもらうスタイルの別会場での展覧会「Life Map-extend-」も開催しました。
中尾君夫(東京)、谷本光隆(長崎)、岡崎陽子(佐賀)



| 日時 | 2009年2月21日(土)15:00~16:00 |
|---|---|
| 会場 | ギャラリーアートリエ |
| 出演者 | 岡崎陽子、谷本光隆 |
| 参加費 | 無料 |
展示作家のうちの2名、岡崎さんと谷本さんが来場し、作品について語っていただきました。作品の背景を知った上で鑑賞するとまた違った風に見えてきます。会場にはお二人のご親戚もたくさん駆けつけてくださいました。

| 日時 | 2009年3月7日(土)・8日(日) 14:00~17:00 |
|---|---|
| 会場 | カフェアートリエ |
| 出演者 | 中尾君夫 |
展示作家の中尾氏が得意とする即興4コマ漫画をライブで披露するパフォーマンス。お客と1対1で向き合い、お題をいただき、即興で4コマ漫画を描き上げま す。お客とのコミュニケーションを通じて時にはさらさらと、時にはじっと考え込みながら鉛筆を進め 、出来上がった漫画は意外な展開もあればくすっと笑いがこぼれるようなものも。

| 日時 | 2009年3月15日(日) 13:00~14:45、16:00~17:45 |
|---|---|
| 会場 | あじびホール |
| 参加費 | 当日1,000円(前売り800円) 学生・障がい者500円(前売り400円) |
精神に障がいのある作家10名が共同生活しているオーストラリア、ウィーン郊外グギング村「芸術家の家」。そこで繰り広げられる奇妙で優しさにあふれる日常を、秋から冬のウィーンを背景に美しい静謐な映像の中に描き出すドキュメント作品を上映しました。
| 日時 | 2009年3月22日(日) 15:00~17:00 |
|---|---|
| 会場 | ギャラリーアートリエ |
| ファシリテーター | ギャラリーコンパ |
| 参加費 | 無料 |
ギャラリーコンパは福岡で視覚障がいのある人たちと、目の見える、見えないといった互いの個性を活かしながら、一緒にアートをシェアしているワークショッ プグループ。今年より若干やり方が変わって、視覚障がいのある人とない人がペアになって鑑賞し、その間他の人はそのやりとりを聞いたり、自分が語り合いた い作品を探したりするというスタイルに。皆さんのやりとりを聞いていると本当に感じ方って様々だなと感じました。

| 日時 | 2008年3月23日(月)-4月5日(日) 11:00~20:00 |
|---|---|
| 会場 | 紺屋2023 2Fギャラリー |
| 参加費 | 無料 |
ギャラリーアートリエとは対をなす展覧会を、konya galleryにおいて展開しました。それぞれの作家の作品をある程度まとまった量鑑賞できるアートリエに対し、紺屋では一作家一点の作品を、じっくり鑑 賞するスタイルに。暗幕をめくって個室に入り、ひとり作品と対峙する時間は他ではなかなか味わえないものとして好評でした。2つの展示を併せて観ること で、より深くLife Mapを楽しめる構成になりました。