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| 1980年代までは絵画制作が中心でしたが、90年代に入るとパフォーマンスと絵画を組み合わせた作品を発表するようになりました。
以前から、舞台の背景画を描くこともあって、演劇などの体を使った表現というのが身近にあったということもあります。絵画や彫刻、立体作品を制作し続けてきた自分自身を見つめ直すと、メッセージを自分の体を通じて表現したいという欲求が湧いてきたのです。絵画と違って観客から直接的な反応を得られることもパフォーマンスの魅力です。 |
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これまでも何度かインドネシアで子どもたちとワークショップを行いましたが、せいぜい3、40人程度だったので、130人もの生徒が参加すると聞いて驚きました。
このワークショップでは、ジャワ島の伝統的なお祭りからヒントを得て、馬を題材にしました。内容は、馬を形取ったダンボールに、子どもたちが思い思いの絵を描いていこうというものです。絵ができあがったら、それぞれの馬にまたがって体を使って表現します。
ジャワ島では、馬は精神的な強さやおとぎ話のヒーローとして私たちに力を与えてくれるものというイメージがあります。宗教的な儀式で竹で編み装飾を施した馬を使うのは、馬の強い精神を自分たちに取り込むということなのです。 |
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こんな大人数は、初めての経験でしたが、これでインドネシアに帰っても100人ぐらいなら平気だなという、自信が生まれました。(笑)
子どもたちの素晴らしい想像力や豊かな感情表現は刺激になり、インスピレーションを得られたと感じています。 |
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ディアント(インドネシア),
1962年生まれ。1991年、バンドン工科大学卒業。インドネシアの社会状況をテーマにした絵画やインスタレーションを制作。90年代からはパフォーマンスを始める。9月4日から3か月間、福岡アジア美術館に滞在。その間に、精力的にパフォーマンスを続けた。 |
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