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大澤遊ワークショップ「北村想『ザ・シェルター』を使って」

2018年2月1日(木) 財団

ーむすぶ、たばねる演出ー

舞台づくりには俳優・スタッフの声に耳をすまし、共に紡いでいく作業が不可欠です。

しかしながらそのアプローチや方法論はさまざまで、学ぶ機会は多くはありません。今回、英国Derby Theatreで研鑚を積んだ演出家・大澤遊氏を招き、実践型ワークショップを行います。初演から30年経った今でも、多くの予感に満ちた『ザ・シェルター』(作:北村想)を用いて、作品を立ち上げる過程を共に探ります。

これから劇団を旗揚げたい、演出家として新たな作品に挑みたい、

俳優として創作現場を変えたい、舞台づくりに関わりたい、

など熱い想いがあれば経験も年齢も問いません。

多くのご参加お待ちしています!

≪創作コンペティション関連企画≫


日時  2018年2月3日(土)・4日(日) 13:30~18:30

会場  ゆめアール大橋 中練習室(福岡市南区大橋1-3-25)

講師  大澤 遊

料金  2日間通し1,000円

    キビるフェス2018参加作品の公演チケット提示で500円

対象  俳優・演出家・パフォーマーなど(年齢・経験不問)

定員  15名程度 ※定員に達し次第締切

締切  1月31日(水) ※定員に余裕があるときは締切日以降も受付


お申込み 【受付終了しました】



講師プロフィール

大澤 遊(おおさわ ゆう)

1980年生。日本大学芸術学部演劇学科卒。宮田慶子、三谷幸喜、前川知大、小川絵梨子の演出作の演出助手を務める。演劇ユニット「空っぽ人間<EMPTY PERSONS>」を主宰、全作品の構成・演出を手がける。劇団銅鑼「ボクの穴、彼の穴。」、水戸芸術館ACM劇場「ライフ・イン・ザ・シアター」など。平成28年度文化庁新進芸術家海外研修制度の研修員として、英国・Derby Theatreにて1年間研修。また、新国立劇場2018/2019シーズンから始まる「こつこつプロジェクト ―ディベロップメント―」では長期的に作品を育て上げていく演出家の一人として参加することが決定している。


主催:(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市

お問合せ:(公財)福岡市文化芸術振興財団 092-263-6266(平日10時~17時)

【キビるフェス2018~福岡きびる舞台芸術祭~ 参加】

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