アジアネットワークプログラム2020「未来の景色~東アジアの劇場とまち」シンポジウム|事前申込み受付中
日本、韓国、台湾にて活動を続けている舞台芸術家を招聘し、「未来の景色~東アジアの劇場とまち」をテーマにシンポジウムを開催します。これまで、国際文化交流の一環として、世界中のあらゆる国や地域間で共同創作が行なわれてきました。しかし、未知のウイルスの出現により、その創作活動にも再考が迫られていると言えます。こうした現状を受け、文化芸術における「交流とは何か」をあらためて考えていく機会を設けたいと思います。「交流」が行なわれる場としての「劇場」や「まち」がどのような「場所=空間」であり、未来に向けてどうあるべきか。経験豊かなゲストを迎え意見交換をおこないます。
アジアネットワークプログラム2020「未来の景色~東アジアの劇場とまち」
[登壇者]
佐藤 信 / SATO Makoto
劇作家・演出家、座・高円寺芸術監督、若葉町ウォーフ代表理事
鍾喬 / CHUNG Chiao
演出家、差事劇團代表
石田 聖也 / ISHIDA Seiya
劇作家・演出家、演劇ユニットそめごころ所属
[日時]
2020年12月4日(金)15:00~17:30 (日本時間)
終了後、会場参加者については名刺交換&交流会を30分程度予定
※社会状況によっては全てオンライン配信に切り替える可能性があります。
[会場]
福岡市科学館6F サイエンスホール(福岡市中央区六本松4-2-1)
※オンライン配信も実施します。
[参加費]
無料
※会場観覧、オンライン観覧ともに事前申し込みが必要です。
[申し込み締め切り]
12月1日(火)
※お申し込み多数の場合は抽選になる場合があります。
お申込み・詳細
>>http://www.ffac.or.jp/news/detail507.html
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[会期]
2020年12月2日(水)〜12月4日(金)
[会場]
福岡市科学館 サイエンスホール
[入場]
無料 ※お申込み不要
[詳細]
▶▶https://eastasia-ti.org/