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【FOCA芸術監督による作品紹介動画が届きました!】『悟空~冒険の幕開け~』映像上映+パフォーマンス

2021年8月5日(木) 財団

孫悟空×サーカス!

台湾発・アジアを代表する現代サーカスカンパニーがスクリーンで大あばれ!


現代サーカス界で「アジアの星」と称されるフォルモサ・サーカス・アート(FOCA)の人気作『悟空~冒険の幕開け~』。
『西遊記』に登場するおなじみ“孫悟空”が、石から生まれ五行山に閉じこめられるまでの物語を、アクロバットやエアリアルなどのサーカステクニックと台湾の伝統音楽を交えて大胆に表現!

破天荒なヒーローがステージ中を駆け巡る迫力のパフォーマンスを大きなスクリーンでお楽しみください。

さらに、『悟空~冒険の幕開け~』からインスパイアされて誕生した日本のアーティストたちによるライブパフォーマンスもお届けします。

現代サーカスの魅力がギュギュっとつまったひととき。
夏休み、子どもも大人も舞台芸術でわくわくしよう!


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今週末の「『悟空~冒険の幕開け~』映像上映+パフォーマンス」は開催予定です。

前売券の販売は85日(木)まで(発券も本日まで)。

当日券も販売します。

販売開始は開演の1時間前からです。

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●FOCA芸術監督で、『悟空』の演出を務めた李宗軒さんによる作品紹介の映像が届きました!

https://www.youtube.com/watch?v=dz0fF30BE_w


●特設サイト

 http://www.ffac.or.jp/goku/

公演に合わせて、ワークショップを開催します。詳細はこちら→「やってみよう!サーカスワークショップ」



▽チラシデータ
『悟空~冒険の幕開け~』映像上映+パフォーマンス


公演概要

▼日時

2021年8月7日(土)15:00開演(開場14:15)
2021年8月8日(日)13:00開演(開場12:15)


▼会場

東市民センター なみきホール(福岡市東区千早4-21-45 なみきスクエア内)

※公共交通機関でお越しください。


▼チケット料金(全席指定・税込) ★S席残りわずか!

S席 2,000円 A席1,500円 25歳以下S席・A席1,000円

*25歳以下当日要年齢確認。
*4歳以上推奨。3歳以下のお子様は保護者のひざ上で鑑賞される場合のみ無料(1名まで)。
*小学生以下は保護者の同伴が必要です。
*公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
*開演後は本来のお席にご案内できない場合がございます。あらかじめご了承ください。


▼観劇サポート

車椅子スペース(定員あり・要予約)

料金:各券種料金(付添者1名まで無料)
申込:財団092-263-6265(平日9:30~17:00)
受付:6月21日(月)~7月30日(金)17:00


託児サービス(定員あり・要予約)

料金:500円(税込)/1名
申込:テノ.サポート 0120-8000-29/092-263-3580(平日9:00~18:00)
対象:生後4か月から小学校入学前
受付:6月21日(月)~7月30日(金)18:00


▼前売チケット取扱い ★S席残りわずか!
チケットぴあ   【Pコード:506-639】 0570-02-9999
ローソンチケット 【Lコード:81873】
※東市民センター・財団ではチケット取扱いはございません。

▼お問合せ
(公財)福岡市文化芸術振興財団 092-263-6265(平日9:30~17:00)    




新型コロナウイルス感染症対策について
※国や自治体の方針、関係団体のガイドラインに沿った公演の開催となります。舞台からの距離を確保した座席を配置します。マスク着用、手指消毒、検温、入場時の距離を保った整列など感染予防対策にご協力をお願いいたします。

※購入者情報は、公演中止等のお知らせの際に使用するとともに、万が一感染者が発生した際は保健所等へ提供する場合がございます。

感染対策の詳細はこちらをご覧ください。




スタッフ・キャスト

第一部 『悟空~冒険の幕開け~』映像上映

【出演】フォルモサ・サーカス・アート

フォルモサ・サーカス・アート(Formosa Circus Art/福爾摩沙馬戯団)

2009年に設立されたMIX Acrobatics Theaterを前身に、2014年に美しい島“台湾”の名前を冠したFormosa Circus Artとして始動。現代サーカスとアクロバット、ストリートカルチャー、演劇、ジャグリング、ダンスなどをミックスさせた唯一無二の身体表現を追求。アヴィニョン演劇祭などヨーロッパやアジア各地のフェスティバルで公演し、人気を博している。https://tw.twfoca.com/


第二部 パフォーマンス

【演出・振付】目黒陽介
【作曲】イーガル
【振付・出演】吉田亜希 油布直輝 安岡あこ

目黒陽介(演出・振付)
1985⽣まれ。ジャグラー、演出家。14歳でジャグリングを始め、17歳より⼤道芸やフェスティバル、舞台やライブハウス等に出演。
2008年より⾃⾝が中⼼となり「ながめくらしつ」を結成、ほぼ全公演の演出・構成を務める。
パフォーマーたちとの集団創作やミュージシャンとの即興の他、ジャグリングと⾳楽を軸にした様々な表現を模索中。
2013年よりエアリアルアーティスト・⻑⾕川愛実とのユニット「うつしおみ」としても活動。国内では稀有な現代サーカス演出家として(社)瀬⼾内サーカスファクトリー製作の国際共同サーカス『100年サーカス(2012)』『naimono(2015)』等の演出も⼿がける。

イーガル(作曲)
現代音楽作曲家/ピアニスト。コンサートや舞台作品、現代サーカス、バレエ、映画等に楽曲を提供し、国内外問わず活動を行っている。
現代サーカスカンパニー「ながめくらしつ」では作曲と演奏、大道芸ユニット「AYACHYGAL」「マカロニと世界」ではピアノを担当、ソロでもピアノ芸を開拓し活動するなど、ジャンルを飛び越えてゆく活動の幅が評価され、ラジオ、テレビ、雑誌でも取りあげられている。シリアスな芸術作品から宴会芸まで軽々と飛び越えてゆく音楽が魅力である。ソニーオーディオ大賞優秀賞、JSCM作曲賞入選など。

吉田亜希(エアリアル)
幼少期から体操競技をはじめ、⼤学卒業後アクロバット&フライングのショーに出演。
所属中ダンスに興味を持ち、バレエ、コンテンポラリーダンス、ストリートダンス、演劇等の⾝体表現を学び、同時に空中パフォーマンスと出会う。様々な空中パフォーマンスにふれたことでアートサーカスの世界に魅了され、⽶英国にてエアリアル修⾏を行う。
現在エアリアルティシューを中⼼に、サーカスの枠にとらわれない独⾃のスタイルで空中の⾃由な表現を模索。近年ではオリジナルのパフォーマンス器具にも関⼼を寄せ空中でのトリックだけでなく、空中での表現や空間演出に定評がある。

油布直輝(シルホイール)

1986年生まれ、 大分県出身。 3歳から15歳まで日本舞踊を習う。
高校時代はバンドを組んでドラムを担当。20歳で就職し、航空機整備士として4年間勤務。その後退職し、26歳で沢入国際サーカス学校に入学、4年間サーカスの基礎と専門の演目の技術を学ぶ。卒業後は国内のサーカスイベントを始め、オペラやコンサートなどにもサーカスアクターとして出演。モンゴルのサーカスカンパニーに所属しトルコやフランスでの公演も行う。
2015 年、第一回モンゴル国際ユースサーカスフェスティバルにて“モンゴル文化庁長官特別賞”“ベストパフォーマンス賞”を受賞。

安岡あこ(ダンス)

11歳からクラシックバレエを始め、ジャズダンス、日本舞踊も学びミュージカルにも出演。主に柴田恵美、小笠原大輔の作品に出演し、ダンスカンパニータバマ企画、現代サーカスカンパニーながめくらしつなどに所属。最近ではエアリアルティシューでもパフォーマンスをはじめ、ジャグラーやタップダンサーとのセッションなどジャンルを問わず活動の場を広げる。また、品川アーティスト展に作品を出展、自主公演など自身でも創作活動をおこなっている。
主な出演作品は「山道農楽カラク」「傾斜」(柴田恵美振り付け)「コンダクター」(タバマ企画)「心を置いて飛んでゆく」「うらのうらは、」「距離の呼吸」(ながめくらしつ)





主催:(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市
制作協力:世田谷パブリックシアター、(公財)名古屋市文化振興事業団[中川文化小劇場]
後援:福岡市教育委員会
協力:西日本台湾学友会
助成:(一社)全国モーターボート競走施行者協議会、(一財)地域創造、国立伝統芸術センター
beyond2020認証事業





ツアー情報
東京:7/28(水)・29(木)世田谷パブリックシアター
   お問合せ:世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515 (10:00~19:00)

愛知:8/1(日)中川文化小劇場
   お問合せ:公益財団法人名古屋市文化振興事業団 中川文化小劇場 052-369-1845

※詳細は、各劇場にお問合せください。


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