【わたすクラブ対象特別展】福岡市博物館「特別展『DC展 スーパーヒーローの誕生』」
福岡市博物館
「特別展『DC展 スーパーヒーローの誕生』」
パリのアール・リュディック美術館によるオリジナル企画「THE ART OF DC – THE DAWN OF SUPER HEROES」では、160点近くの線描画などのオリジナルドローイング、200点を超えるDC映画のラフスケッチ、映画で実際に使用された衣装や小道具のセレクションを一挙公開します。
この展覧会では、ジム・リー、ボブ・ケイン、ニール・アダムス、フランク・ミラー、アレックス・ロスら、世界的に有名なアーティストたちが制作したDCのスーパーヒーローやスーパーヴィラン(悪役)、象徴的なシーン、ランドマークのオリジナル原画を紹介しています。
ティム・バートン、ジョエル・シュマッカー、クリストファー・ノーラン、ザック・スナイダーが監督を務めた作品内で実際に使用された製作物も大公開。初の映画化作品「バットマン」で名優ジャック・ニコルソンが演じたジョーカーのポップなスーツ、「ダークナイト」シリーズで使用されたバットマンのバイク仕様のバットポット、「バットマンVSスーパーマン」で登場したバットマンの戦闘スーツ、ワンダーウーマンの衣装なども展示します。
また、大ヒットしたDC映画「スーパーマン」でクリストファー・リーブが着用した有名なケープや、1970年代のテレビシリーズでリンダ・カーターが身に着けた魅惑的なワンダーウーマンの衣装など、昔懐かしいオリジナルコスチュームも出品されます。
会期:2021年9月18日(土)~12月5日(日) 9:30~17:30
※入館は17:00まで
休 館 日:月曜日(月曜が休日の場合はその翌平日)
※ただし、9月20日は開館、21日は休館
入場料金:
★「わたすクラブ」会員証を会場の券売所でご提示ください。
団体料金(1,600円)でご覧いただけます。
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