【終了しました】東南アジア紀行~インドネシアとタイの伝統舞踊と音楽~」 開催のお知らせ
【終了しました】東南アジア紀行~インドネシアとタイの伝統舞踊と音楽~
***アートカフェで東南アジアへプチ旅行***
福岡アジア美術館のアートカフェでは、アジア諸国をはじめ、様々な国の文化や芸術を生のパフォーマンスを通してご紹介しています。今回は東南アジア紀行と題して、インドネシアとタイを取り上げます。
両国とも地域によって風土や文化が異なり、土着の音楽や舞踊がそれぞれの地域に存在します。
本イベントでは、I部でインドネシア留学生協会の皆さんに、ジャワ島に起源をもつ竹製の伝統楽器アンクルンの演奏とスマトラ島アチェ州に伝わるサマン・ダンスのパフォーマンスを、続いてII部ではタイ東北部、ラオスとの国境に位置するイサーン地方の伝統舞踊をイサーン出身で福岡在住のグワクゥン・ワラポーンさんにご披露いただきます。
地域色あふれるパフォーマンスとともにご出演者のお話も交えながら、ひとときの東南アジア紀行をお楽しみください。
≪公演概要≫
【日時】2022年7月10日(日) 14:00開演 (開場は30分前)
【会場】福岡アジア美術館アートカフェ(福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7F)
【入場料】無料(事前申込み不要)
※未就学児は保護者同伴でお越しください。
※当日は観覧用のお席をご用意いたしますが、座席数には限りがございます。
※会場の混雑が予想される場合は、ご入場を制限させていただきます。予めご了承願います。
【出演】
在日インドネシア留学生協会福岡支部(PPIF)
在⽇インドネシア⼈の留学⽣をまとめ、ディスカッションの場を設けることにより、⽇本で培ったものを⺟国でも最⼤限に発揮できるようにすることを目的に活動しており、また、⺟国インドネシアと⽇本の掛け橋となる存在として、日本人にもっとインドネシアを知ってもらうため、定期的にイベントを開催している。
グワクゥン・ワラポーン
幼少の頃よりダンスを始め、タイ・クラシカルダンススクールに入学し、12歳から18歳まで全寮制の規律の厳しい環境の中で学ぶ。その後、タイ舞踊の講師になる為、ラジャマンガラ工科大学タンヤブリー校に入学し、修士課程を取得。
【プログラム】
I. アンクルン演奏とサマン・ダンス 出演:在日インドネシア留学生協会福岡支部
II. タイ イサーン地方の伝統舞踊 出演:グワクゥン・ワラポーン
パフォーマンスとお話で各30分程度(全体で約1時間)
【主催】(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市
【共催】福岡アジア美術館 【協力】NPO法人トゥマンハティふくおか