第59回福岡市民芸術祭メイン事業『〈市民劇〉HAKATA EXPO2222-空想演劇博覧会-』
\『アート×演劇』/
ジャンルを超えたコラボレーション作品を、市民劇で上演!!
福岡市民の文化芸術活動の発表の場、身近に触れ合う場として、毎年秋に開催される『福岡市民芸術祭』。
今年度のメインイベントは、福岡アジア美術館周辺に点在しているパブリックアート(※)をテーマに、美術と演劇を組み合わせた福岡ならではのオリジナル演劇作品を制作し、市民劇で上演します!
舞台は2222年、『博多万国博覧会(HAKATA EXPO2222)』の開催を迎える未来の福岡。普段何気なくみている街並みを、違った角度から見て想像することで、福岡の魅力を再発見できます。
演劇の手法を用いた、新しいアートの楽しみ方を、是非ご体感ください!!
※パブリックアート…公共空間等に設置されている芸術作品
〈市民劇〉HAKATA EXPO2222 ー空想演劇博覧会-
【日 時】2022年11月12日(土)、13日(日)
開演…①13:00 ②16:00(両日ともに)
開場…①12:30 ②15:30(両日ともに)
【会 場】ぽんプラザホール
(住所:福岡市博多区祇園町8番3号ぽんプラザ)
【入場料】1,000円
※全席指定
※0歳から入場可。膝上鑑賞無料。(お席が必要な場合は有料)
車いすスペース(定員あり、要事前予約)
・車いす席のお申込:(公財)福岡市文化芸術振興財団
(TEL:092-296-6265 平日9:30~17:00)
・車いす席の申込締切:11月4日(金)
【出演者】公募で集まった市民のみなさん
(岩尾春香、岩尾帆夏、内田晴香、清田花、須々美七海、常軒巳瑛、華都まる、平地遥陽、
福澤康仁、百花、優希彩、りぃさ、脇山昇悟)
【構成演出】有門正太郎(有門正太郎プレゼンツ)
【脚 本】田村さえ(灯台とスプーン)、石田聖也(演劇ユニットそめごころ)
≪ 演出家・脚本家紹介 ≫
2022.9月号 機関誌『Wa』90号(P.4-5)に、演出家・脚本家からのメッセージを掲載中!
1975年生、北九州市出身。倉本聰主宰「富良野塾」、泊篤志代表「飛ぶ劇場」を経て、2005年「有門正太郎プレゼンツ」を始動、作・演出・出演をする。近年では全国で市民参加劇の演出や、福祉施設などに出向き創作活動を行っている。小中学校へのアウトリーチ活動も盛んで、子どもから年配までを笑顔にするのが特技。合言葉は「笑顔になればなんでもできる」
2016年佐藤佐吉賞優秀主演男優賞受賞。一般財団法人地域創造リージョナルシアター登録アーティスト。
脚本・演出家。福岡出身。2015年に演劇団体「灯台とスプーン」を旗揚げし、助成をはじめ社会の中で生きづらさを感じる人の姿を描いた演劇作品を上演。近年では子供と演劇を作るWS講師や高校演劇の外部指導顧問などを務める。
石田聖也(脚本)
2013年、演劇ユニットそめごころを旗揚げ。以降、舞台演出や戯曲の執筆、俳優の記憶・体験から構成した作品の発表などを行っている。最新作は、展示会を舞台にした演劇作品「魂の女優ごっこ展ー永遠の役を生きる、わたしたち」。
▼市民芸術祭とは?
福岡市民会館の開館を機に昭和39年(1964年)に総合的な芸術祭として誕生しました。音楽・美術・演劇・伝統芸能・文芸など多彩な行事が市内各所で実施されます。福岡市民の文化芸術活動の発表の場、交流の場として、10月~12月に開催しています。
市民芸術祭ホームページはこちら
【ご来場にあたっての注意事項&お願い】
・新型コロナウィルス感染拡大防止のため、国や自治体等のガイドラインに沿った対策を行い実施致します。ご来場にあたっては、マスクの着用・手指消毒・検温等、基本的な感染対策にご協力ください。
・感染の疑いがある方のご来場はお断りすることがあります。予めご了承ください。
・いただいた個人情報は厳重に管理し、当該事業および財団からのご連絡以外の目的では使用いたしません。ただし、保健所等公的機関からの要請に対し、情報提供する場合がございます。
その他、新型コロナウィルス感染拡大防止に関するお願い等は、こちらをご確認いただき、予めご了承のうえお申込みいただきますよう、お願い申し上げます。
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主 催:(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市
協 力: 福岡アジア美術館、博多リバレイン、BIG PINK
企画制作:(公財)福岡市文化芸術振興財団
助 成:(一財)地域創造
お問合せ:(公財)福岡市文化芸術振興財団092-263-6265(平日9:30~17:00)