レガシーピアノ保存プロジェクトのお知らせ
2022年9月5日(月) 財団
【レガシーピアノ保存プロジェクトからのお知らせ】
音楽の文化遺産を未来に活かそう!
レガシーピアノ保存プロジェクト
ピアニストのケンプ、アラウ、ルービンシュタイン、エッシェンバッハ。バリトン歌手のF.ディースカウやソプラノ歌手のE.シュワルツコップ、チェリストのロストロポーヴィッチ…
20世紀のクラシック音楽の巨匠たちがこぞって直筆サインを寄せた一台の古いグランドピアノが、福岡市に眠っています。これらのサインは、昭和後半期に世界から名演奏家が来演し、地方に音楽文化が普及していった足跡を示します。他に類を見ない「レガシーピアノ」です。
画像:レガシーピアノ保存プロジェクト実行委員会提供
この貴重な「福岡の音楽文化を象徴する遺産」であるピアノを保存修復し、再びその音色を未来に響かせるために、クラウドファンディングで支援を募ります。
約一年をかけて修復をし、演奏会や観覧展示などで活用していく予定です。
【募集期間】募集中~2022年10月31日(月)まで
【目標金額】 1,000万円
【返礼品】ピアノ修復完成お披露目コンサートへご招待(2023年10月に開催予定)、ピアノ1日フリー演奏権利 など
詳しくはこちら
https://greenfunding.jp/linkstart/projects/6295
【お問合せ】 レガシーピアノ保存プロジェクト実行委員会事務局 福岡市中央区天神1-4-1 (西日本新聞イベントサービス内) TEL.092-711-5491 FAX.092-731-5210 E-mail: legacy-piano@nishinippon-event.co.jp |