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2024年2月20日  財団

アジア美術館開館25周年記念特別企画 ヘリ・ドノ影絵芝居《ワヤン桃太郎》上演

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(公財)福岡市文化芸術振興財団×福岡アジア美術館×九州芸文館 連携

 

福岡アジア美術館開館25周年記念特別企画

インドネシアの現代美術家ヘリ・ドノ パフォーマンス作品

《ワヤン桃太郎》上演

3月のあじび@アートカフェでは、《ワヤン桃太郎》というパフォーマンス作品を日本初上演します。

2015年、ヘリ・ドノは《ワヤン桃太郎》をインドネシアで発表しました。

彼は、桃太郎という物語に人の起源や人種差別の問題を見出し、それをインドネシアの影絵芝居(ワヤン・クリ)を用いながら、ユーモアを交えて表現しています。

今回は1ヶ月間の福岡滞在中に、地元の協力者たちとあらためて本作の再構成することになりました。

インドネシアの伝統的な影絵芝居から現代美術作品として生まれ変わった《ワヤン桃太郎》のパフォーマンスをぜひお楽しみください。

また、翌日はヘリ・ドノとインドネシアの芸術・文化に造詣の深い2人のゲストを迎え、トークイベントも開催します!

 

《ワヤン桃太郎》上演

■日 時■ 2024年 3月 16日(土)18:30~開演 ※上演時間45分予定

 

アジ美開館25周年記念トーク

■日 時■ 2024年 3月 17日(日)13:30~15:30

■登壇者■ ヘリ・ドノ氏

      後小路 雅弘氏(北九州市立美術館館長)

      竹下 愛(東京外国語大学非常勤講師)

      ※インドネシア語/日本語の逐次通訳があります。

■会 場■ 福岡アジア美術館7F アートカフェ

     (福岡市博多区下川端町3−1 リバレインセンタービル)

■料 金■ 観覧無料(事前申込不要)

*注意*

 オープンスペースでの開催のため上演中、トーク中も周囲の音が聞こえます。予めご了承ください。

 また、座席に限りがあります。

 なお、整理券の配布や事前の列整など行いませんので予めご了承ください。

 ※小学生以下は保護者の同伴が必要です

 ※無料駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。

 

■アーティストプロフィール■

●ヘリ・ドノ●

1960年、ジャカルタ生まれ。ジョグジャカルタ芸術院で美術を学び、その後、ジョグジャカルタのダラン(影絵芝居の人形遣い)のスカスマンに師事し、インドネシアの伝統芸能である影絵芝居ワヤン・クリを学ぶ。インドネシアの伝統的な芸術様式の要素を取り入れながら独特の世界観を構築し、鋭い社会批評性を持った作品で知られる。1990年代初頭から広く国際的にも評価され、長年インドネシアの現代美術界を牽引してきた。

 

■トーク登壇者プロフィール■

●後小路 雅弘●

1954年福岡県生まれ。九州大学文学部卒業。専門はアジア近現代美術史。福岡市美術館準備室から同館学芸員、1999年には学芸課長として福岡アジア美術館開設に携わり、「第1回福岡アジア美術トリエンナーレ1999」などを企画。2002年から18年間、九州大学大学院人文科学研究院教授として教鞭をとる。2021年4月より北九州市立美術館館長。

 
●竹下 愛●
東京外国語大学非常勤講師。専門はインドネシアの現代文化・文学。1995年に国立インドネシア大学文学部に留学。以後、年に二度はジャカルタを訪れ、下町のコミュニティーで地元の人々のお世話になりつつ生活。映画、ノベル、雑誌など、ポピュラー・カルチャーのテクストの編まれ方、消費のされ方、グローバル化やデジタル化のなかでの変容を日々観察している。

 

*お問合わせ*

(公財)福岡市文化芸術振興財団

TEL:092−263-6265(平日9:30〜17:00)


主催 |(公財)福岡市文化芸術振興財団・ 福岡アジア美術館・九州芸文館