子ども文化芸術魅力発見事業「アーティストとつくる」2021年度 事業レポート
2022.04.04
「アーティストとつくる」は、公募で集まった子どもたちが、演劇、ダンスの分野で活躍しているアーティストと一緒にオリジナルの舞台作品をつくるプログラムです。
あらかじめ決まった台本はなく、物語、登場人物など子どもの発想を活かして創作し、最終日に発表会をおこないました。

≪初日の様子≫

受付にて。感染対策を講じつつスタートしました。参加者もスタッフもみんな緊張しています。

毎年恒例、アーティストメンバーによる「おおきなかぶ」のデモンストレーション。
観客がみえないものを「想像できる」表現を共有しました。

ダンスや歌にも挑戦。1日目が終わるころには、大人も子どももみんなすっかり打ち解けたようです。
≪2日目»
今日からいよいよお話づくりをはじめます。


ウォームアップで体を動かした後は、ドキドキのチーム発表。
3チームに分かれてそれぞれのオリジナルストーリーを作っていきます。

ストーリーづくりのための様々なワークをチームで力を合わせて考えます。
